もうすぐ梅雨のシーズン、肘をつくのは憂鬱なポーズ?!肘をついているジャケット~レスリー・ゴーア、トレイシー・ソーン、セルジュ・ゲンスブール
こんにちは、スタッフの志賀です。
5月も中旬になりました。
もうすぐやってきますね、梅雨の時期が。
今年はどんな梅雨になるのでしょうか。
去年は少し雨が少なかった記憶があります。
今年は4月頃雨が多かった分、梅雨時期は少な目だと嬉しいですね。
雨の日はやっぱり少し憂鬱になりますしね。
憂鬱と言えば「肘をつく」ポーズが浮かぶので、「肘をつく」ポーズのジャケットを探してみました。
レスリー・ゴーア「レスリー・ゴーアのゴールデン・ヒット」
右ひじをついた写真です。
レスリー・ゴーアは60年代を代表する女性歌手で日本でも人気があったようです。
このEPにも収録されている「涙のバースディ・パーティー(it's my party)」、私も好きな曲です。
ギンガムチェックのシャツに外巻きカールでキュートですね。
こちらの写真は憂鬱とかというより、ポーズですね。
レスリー・ゴーアの画像を色々見てみたら、肘をついているポーズやあごに手を当てているポーズがジャケットで多く使われていました。
当時はそんなポーズで写真を撮るのが流行っていたのでしょうか。
トレイシー・ソーン「a distant shore」
邦題は「遠い渚」
デッキチェアに腰掛け頬杖をついているイラストのジャケット。
ちょっとアンニュイなイラスト、好きです。
トレイシー・ソーンにもそっくりです。
セルジュ・ゲンスブールのレコードを2枚。
「mauvaise nouvelles des etoiles」
かっこいい写真ですね。
こちらは「love on the beat」
こちらはお化粧姿のゲンスブール(?)です。
どちらの写真もタバコを持っています。
タバコが様になりますね。
ビリー・コブハム「a funky rhode of sings」
人ではなくオランウータンです。
なんとも愛らしいジャケットで、癒されます。
裏ジャケにはオランウータンと同じようなポーズのビリー・コブハムが写っています。
以上、肘を付いているジャケット特集でした。
あまり憂鬱な感じのジャケットはありませんでした。
梅雨も憂鬱にならない程度の雨量だったらいいなと思います。