グローリー / GLORY - i'm hurt - BOS1007
アーティスト - グローリー / GLORY
タイトル - i'm hurt
品番 - BOS1007
発売国 - スウェーデン
bw/burning for you、北欧メタル
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確認済みマトリックス番号
A面:BOS 1007 A Audiodisc 880227PD-POLAR、B面:BOS 1007 BII Audiodisc 880316X PD-POLAR
スウェーデン出身のメロディアス系HRバンドが残したデビューシングル
こちらのシングルA面曲の「I'm Hurt」は後に日本でもリリースされた1stアルバムにも収録されることになるのだが、こちらでは初代ボーカルのRay AlexことReine Alexanderssonのバージョンを聴くことが出来る
アルバムリリース当時は日本でも随分と話題となった彼等だが個人的な見解ではオーバープロダクションが仇となり小さくまとまってしまった感を禁じ得なかった
しかし低予算で作成されたであろうこちらのシングルを聴くと、皮肉なことに彼等が本来持っていた躍動感をより強く生々しく感じることが出来る
既に1stアルバムを聴いたことの有るコレクターも多いことだろうが、こちらのシングルも一聴の価値は有ると思われる
後にYngwie J. Malmsteenのバンドに加入しかけたとも言われるRayの歌唱が聴ける貴重な音源の一つとしても価値のある一枚だ
それでは詳細をチェックしていきたい
バンドメンバーの写真が大きく印刷されている
上部にはバンドロゴ
メンバーの拡大写真
左から2番目が本作でボーカルをしているRay Alexだ
下部には曲のタイトル
上部には曲のクレジット
その下にはメンバーのクレジット
録音情報
B面のキーボードはRaol fernandezという人物が弾いている
レーベルのロゴと発売年
sib-tryck ab norsborgとは印刷会社のことだ
BOZZの黒ラベルで一般的なもの
上部にはレーベルのロゴ
右側には品番と回転数、ステレオ表記、発売年、権利関連の表記
下部には曲のクレジット
Gloryの前身バンドNeptune時代からのメンバーで書かれているので当時から有った楽曲かもしれない
後にPeter Erikssonのボーカルで全て新たに録音し直されて1stアルバムに収録されることとなる
アルバムの方はプロダクションが洗練され過ぎてワイルド感に欠けるのだが、このシングルに収められているバージョンは録音も生々しく、アルバムのバージョンとアレンジも異なり聴きどころが多い
ボーカルに関してはバンドの曲調にあったオーソドックスな歌唱でアルバムしか知らないリスナーでも違和感なく聴くことが出来るだろう
A面のマトリックス番号
B面も同じデザイン
上部にはレーベルのロゴ
右側には諸情報
下部に曲のクレジット
こちらもNeptune時代からの3人の共作
この曲は後のアルバムには収録されていない
やや盛り上がりに欠けるアコースティックバラードで、ワイルドなRayの歌唱ではやや苦しい部分が見受けられる
B面のマトリックス番号
ここでボーカルをとっているRayは後にも活動を続け何枚かCDもリリースしているようだ
Gloryはこの後、数枚アルバムをリリースするのだが方向性が拡散し、初期からのファンの心を掴むことが出来ず活動休止状態となる
発売国 - スウェーデン
bw/burning for you、北欧メタル
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確認済みマトリックス番号
A面:BOS 1007 A Audiodisc 880227PD-POLAR、B面:BOS 1007 BII Audiodisc 880316X PD-POLAR
スウェーデン出身のメロディアス系HRバンドが残したデビューシングル
こちらのシングルA面曲の「I'm Hurt」は後に日本でもリリースされた1stアルバムにも収録されることになるのだが、こちらでは初代ボーカルのRay AlexことReine Alexanderssonのバージョンを聴くことが出来る
アルバムリリース当時は日本でも随分と話題となった彼等だが個人的な見解ではオーバープロダクションが仇となり小さくまとまってしまった感を禁じ得なかった
しかし低予算で作成されたであろうこちらのシングルを聴くと、皮肉なことに彼等が本来持っていた躍動感をより強く生々しく感じることが出来る
既に1stアルバムを聴いたことの有るコレクターも多いことだろうが、こちらのシングルも一聴の価値は有ると思われる
後にYngwie J. Malmsteenのバンドに加入しかけたとも言われるRayの歌唱が聴ける貴重な音源の一つとしても価値のある一枚だ
それでは詳細をチェックしていきたい
【表ジャケ】
バンドメンバーの写真が大きく印刷されている
上部にはバンドロゴ
メンバーの拡大写真
左から2番目が本作でボーカルをしているRay Alexだ
下部には曲のタイトル
【裏ジャケ】
上部には曲のクレジット
その下にはメンバーのクレジット
録音情報
B面のキーボードはRaol fernandezという人物が弾いている
レーベルのロゴと発売年
sib-tryck ab norsborgとは印刷会社のことだ
【レーベル面】
BOZZの黒ラベルで一般的なもの
上部にはレーベルのロゴ
右側には品番と回転数、ステレオ表記、発売年、権利関連の表記
下部には曲のクレジット
Gloryの前身バンドNeptune時代からのメンバーで書かれているので当時から有った楽曲かもしれない
後にPeter Erikssonのボーカルで全て新たに録音し直されて1stアルバムに収録されることとなる
アルバムの方はプロダクションが洗練され過ぎてワイルド感に欠けるのだが、このシングルに収められているバージョンは録音も生々しく、アルバムのバージョンとアレンジも異なり聴きどころが多い
ボーカルに関してはバンドの曲調にあったオーソドックスな歌唱でアルバムしか知らないリスナーでも違和感なく聴くことが出来るだろう
A面のマトリックス番号
B面も同じデザイン
上部にはレーベルのロゴ
右側には諸情報
下部に曲のクレジット
こちらもNeptune時代からの3人の共作
この曲は後のアルバムには収録されていない
やや盛り上がりに欠けるアコースティックバラードで、ワイルドなRayの歌唱ではやや苦しい部分が見受けられる
B面のマトリックス番号
ここでボーカルをとっているRayは後にも活動を続け何枚かCDもリリースしているようだ
Gloryはこの後、数枚アルバムをリリースするのだが方向性が拡散し、初期からのファンの心を掴むことが出来ず活動休止状態となる