フランス美女ジャケ・レコード ～ ジェーン・バーキン、フランス・ギャル、シルヴィ・バルタン

こんにちは、スタッフの志賀です。

もう10月ですね。

今年もあと3ヶ月で終わりなんて、早いです。


フランスの美女たちのレコードがありました。

1人目はジェーン・バーキン。



美しいですね。

セクシーなショットで、かっこいいです。

ジェーン・バーキンはイギリス出身の女優で歌手です。

てっきり生粋のフランス人だと思っていたので、イギリス生まれとは驚きでした。

1人目の旦那さんはイギリスの作曲家、ジョン・バリーです。

聞いたことのある名前だなと思っていたら、ジョン・バリーは「007／ジェームズ・ボンド」シリーズの曲や、他にも多くの映画音楽を手がけている有名な作曲家でした。

ジョン・バリーとの結婚生活を終えて、フランスに渡ったそうです。

そして映画で共演したセルジュ・ゲンスブールと結婚しました。

やはりジェーン・バーキンと言えば、セルジュ・ゲンスブールの奥さんのイメージが強いです。

このレコードもセルジュ・ゲンスブールが多くの曲を手がけています。


そしてジェーン・バーキンと言えばもう一つ思い浮かぶのが、エルメスのバッグ、「バーキン」です。

ジェーン・バーキンが、籐のカゴに無造作に物を詰め込んでいるのを見て、何でも入れられるバッグを彼女に贈ったのが最初だそうです。

カバンに自分の名前が付けられているなんて、すごいですね。



次はジェーン・バーキンの元旦那さん、セルジュ・ゲンスブールが作った「夢見るシャンソン人形」の代表作で有名なフランス・ギャル。




こちらは先ほどのジェーン・バーキンとは一転して、可愛らしいキュートなジャケットです。

フランス・ギャルのレコードジャケットは、本人の顔がアップのものが多い気がします。

きっとそれだけ人気があるという事ですね。

この写真では見えにくいのですが、右目の下にホクロがあります。

それもフランス・ギャルの顔の魅力のひとつですね。

フランス・ギャルの歌声は顔と同様で、とてもキュートだと思います。

このレコードのB面の曲「ベビー・ポップ」なんて、とても若さあふれる弾けた曲で、私の中でのフランス・ギャルのイメージはそんな感じです。


そして最後は個人的に1番好きな、シルヴィ・バルタンです。

シルヴィ・バルタンも顔のアップのジャケットをよく見かける気がします。

どのジャケットを見ても、毎回美しい！と思うのですが、このジャケットは珍しい横顔です。

横顔もとても美しいですね。


シルヴィ・バルタンの曲は映画やCMなどでもよく使われているので、聴き馴染みがありますね。

シルヴィ・バルタンの歌っている映像を観ると、キュートな容姿からあのハスキーな歌声なので、少しびっくりしたのですが、そのギャップがまた魅力だったりします。

今回、シルヴィ・バルタンの画像を色々見ていたら、ウルトラマンに出てくるバルタン星人と一緒に写っている画像がありました。

バルタン繋がりですね（笑）。

皆さんはどの美女がお好みでしょうか？

3人共それぞれの魅力があって素敵ですね。

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