懐かしい曲「コンピューターおばあちゃん」、バーバパパのレコード
こんにちは、スタッフの志賀です。
朝晩はすっかり涼しくなりました。
寝冷えには要注意な時期ですね。
先日懐かしいレコードがありました。
「NHKみんなのうた」のレコードです。
懐かしい!!と思ったのは、タイトル曲にもなっている「コンピューターおばあちゃん」。
子供の頃にみんなのうたで観て聴いていた記憶があります。
曲はサビくらいしかちゃんとは覚えていませんが、テクノポップな曲調がとても印象深かったです。
曲のタイトルからしてもインパクト大ですしね。
おばあちゃんは、明治生まれで、英語も堪能でとても物知り、そんなおばあちゃんが大好きと歌っています。
コンピューターは当時、最先端技術で、万能を意味していたそうです。
本当に何でも知っていて、何でも出来る自慢のおばあちゃんだったのですね。
途中で
「ずっといつまでも長生きしてください。夢の宇宙旅行、きっと出来る日がくる。」
というセリフが入ります。
おばあちゃん、宇宙旅行が夢なのですね。
ジャケットの絵はそれが叶って、宇宙人と握手していますね。
バイクも乗り回していて、かっこいいおばあちゃんです。
この曲のプロデュース、編曲、ドラム以外の演奏をすべて、坂本龍一さんがしています。
ドラムは高橋幸宏さんが演奏されているそうです。
YMOですね。
こちらのジャケットは、お化粧姿のメンバーのジャケットです。
ちなみにNHKみんなのうたは1961年から、現在も放送されています。
すごい長寿番組ですね。
そんなに長く放送されていたら、思い出の曲も人それぞれですね、きっと。
こちらも懐かしく思った「バーバパパ」のレコードです。
この曲は全くわからなかったのですが、バーバパパは絵本で見たり、テレビでも観たことがあります。
バーバパパはフランス語で、「パパのヒゲ」という意味だそうです。
他に、「綿あめ」のこともバーバパパと呼ぶそうです。
フランスの綿あめはピンク色が多く、このキャラクターにぴったりだったので、バーバパパと名付けられたようです。
バーバパパと、バーバパパファミリーのみんなは色んな形に変身することが出来ます。
色々な動物になったり、乗り物になったり、楽器になったりします。
内容はあまり覚えていないのですが、色々な形に変身できるということが、子供ながらにとても羨ましかったことを、よく覚えています。
NHKみんなのうた コンピューターおばあちゃん