タイガース復活! ~ ザ・タイガース、沢田研二!
こんにちは。スタッフの岩田です。
清掃等をしていると、基本的に同じジャンルやミュージシャンのレコードが続く事が多いのですが、最近あったのは、ザ・タイガースと沢田研二さんです。
前にも「沢田研二祭り!」と名付けたくなる程、たくさん出品が続いたことがありました。
ザ・タイガース時代から、ソロ初期、ヴィジュアル期と一気に歴史の流れを見ているようでした。
やはりヴィジュアル期のメイクは今見ても、インパクトがあります。
「TOKIO」のジャケはカウボーイ姿で意外でした。
沢田研二 | トキオ
そして、今年の初めに行われたコンサートで、ザ・タイガースの再結成を宣言されたようで、ファンの方々には嬉しいニュースだったと思います。
私の叔母も大ファンでして、子供の頃、祖父母の家に行くと、叔母が貼ったであろうジュリーのポスターが飾られたままでした。
当時は確かCMに出ていて、ポスターの人物とCMに出ている人が同一人物と認識するまでに、少し時間が掛かったように思います。
中学生の時の音楽の先生も大ファンで、最初の授業の時に
「先生の機嫌が悪い時は『ジュリーカッコええなあ』って言うたすぐ機嫌良くなるから!」
と言っていました。
楽しい先生で、授業自体も楽しかったのを覚えています。
きっとその先生も叔母も再結成のニュースには大喜びだと思います!
12月に行った高橋真梨子さんのディナーショーでは、「勝手にしやがれ」もカバーで歌っていて、なんだか、昨年から今年にかけて「ジュリーを好きになりなさい」という暗示なのか!?という気さえしてしまいます。
沢田研二| 勝手にしやがれ
「出品祭り」のおかげで、曲名も何曲か覚えました。
「シーサイド・バウンド」、「時の過ぎゆくままに」、「決めてやる今夜は」等。
いっそのこと、何曲かカラオケのレパートリーに入れてしまいましょうか。
調べてみると、ジュリーというネックネームはジュリー・アンドリュースから来ているのですね。
女性の名前ではありますが、中世的な顔立ちには合っていたのだと思います。
初期の頃のジャケを見ると、「あ、沢田研二可愛い」と思ってしまうこともあり、まさか沢田研二に対して可愛いって思う時が来るとは夢にも思っていませんでした。
まあデビュー当時の年齢は今の私の年齢よりも随分と下ですからね・・・。
俳優としても映画「魔界転生」
サウンドトラック | 魔界転生
や、「太陽を盗んだ男」
井上堯之 | 太陽を盗んだ男
にも出ているとのことなので、機会があれば、見てみようと思います。
そして、無理矢理ですがタイガース繋がりで、こちらのタイガースにも今年は頑張っていただきたいです。
昨年はBクラスと低迷してしまいましたので、今年こそはこちらも復活!お願いします。
道上洋三 | トラトラ・阪神応援歌