パリに行きたい! ~ダニエル・ビダル、オー・シャンゼリゼ
こんにちは。スタッフの岩田です。
去年辺りから、パリを舞台にした映画を見たり、フランス語を習っている知人に会ったりする機会が多いせいか、ついついフレンチポップ等、フランスに関する物が気になってしまいます。
先日、出会ったのがこちら。
ダニエル・ビダルです。
着物姿が可愛いジャケ。フランス人形のように可愛い方ですね。
名前もあまり聞き慣れないので、知ってる曲は無いかなと思っていたのですが、この曲を歌っていた方なのですね。
「オー・シャンゼリゼ」
♩オー・シャンゼリゼ~ と口ずさみながら一度はシャンゼリゼを歩いてみたいものです。
サビの歌詞にある "Aux Champs-Elysees"
このオー(aux)というのは、oh という意味ではなく、"on a" ,"on the", "at the"のように前置詞と定冠詞が合わさった物だそうです。
文法が大の苦手な私にとって、こういう部分が大きな壁になるのです。
語学に興味があるものの、なかなかフランス語を習おうと思えないのは、ここなのです。
でも、やはり一度はパリには行ってみたいです!
最初に書いた、去年見たパリを舞台にした映画というのは、ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」なのですが、この映画を見てからますますパリに行きたい度が増しました。
街の風景自体が絵になっていて、映画にも出てくる雨のパリも素敵でした。
シャンゼリゼ、凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館・・・
行きたい場所も挙げればきりがないです。
パリを旅行するなら、やはりフランス語は必須のような気がするのですが、レコードのデータ入力の際、フランス語のタイトルでさえ苦労するので、まだまだ道のりは遠そうです。
Champs-Elysees(シャンゼリゼ)のスペルでさえ、覚えられそうにないです。
苦手意識ばかりだとずっと進めそうにないので、フレンチポップを聴いたり、フランス語の映画を見たりして、耳から入るのも良いかもしれませんね。
映画は最近は昔の物を見るのが好きなので、カトリーヌ・ドヌーヴやアラン・ドロンが出ているものから見てみようかと思います。
今見ても、アラン・ドロンはカッコ良いですね。
私の両親の世代の大スターのようです。
俳優さんがピクチャー盤になっているのは初めて見ました。
ミュージシャンではなく、俳優さんがこのようにピクチャー盤になるのは、当時はそう珍しくないことなのでしょうか?
今までアラン・ドロン出演の映画は見たことがないのですが、まずは有名な「太陽がいっぱい」から見てみようと思います。
耳をフランス語に慣らせます!!
ダニエル・ビダル | ピノキオ(日本語)
アラン・ドロン | ドロンの独り言
ラベル: スタッフ岩田