キャロル・キングな一日~かっこいいガールズ・バンド、ランナウェイズ
こんにちは、スタッフの志賀です。
すっかり春の陽気になってきましたね。
ですが、前回も書きましたが花粉が辛いです。目鼻喉、全部アウトです。
花粉が多く飛散してそうな日は、市販の薬を飲んで耐えています。
早く花粉の時期が終わらないかな~。
最近ラジオを聴いていて、初めて知ったことがあります。
その日ラジオからシフォンズ(THE CHIFFONS)の「One Fine Day」が流れてきました。
好きな曲なのでノリノリで聴いていたのですが、曲が終わった後のDJさんの話で、この曲をがキャロル・キングによって書かれたものだと知りました。
全く知りませんでした。
CDを持っていたので、見てみると確かにキャロル・キングの名前がありました。
そしてこの同じ日にラジオで「ロコ・モーション」がかかりました。
「カイリー・ミノーグ」バージョンでした。
これまた好きな曲なのでノリノリだったのですが、なんとこの曲もキャロル・キングの書いた曲だったのです!!
きっと「そんな事も知らないの~?!」て突っ込まれそうですが、私はキャロル・キングは70年以降に出てきた人だと思っていたので、60年代にヒットした曲を書いていたなんてびっくりしました。
調べてみると、当時の旦那さんのジェリー・ゴフィンとのソングライター・コンビで数々の作品を生み出しているそうです。
キャロル・キングの凄さを改めて感じた1日でした。
先週はザ・ランナウェイズ祭でした。
かっこいいですね。
とは言っても、実は「チェリー・ボム (Cherry Bomb)」くらいしか知りませんでした。
あとはジョーン・ジェットがいたバンドとぐらいしか認識は無く・・・。
このランナウェイズ、デビューした時は平均年齢16歳だったんですね。
10代だったなんてかなりびっくりです。
おととし位に、このランナウェイズの伝記が映画化され、私は去年レンタルして観ました。
この映画でも描かれていましたが、ランナウェイズは日本でとても人気だったようですね。
来日時の空港には多くのファンが詰めかけ、数多くのテレビ番組にも出演したそうです。
映画はバンドの結成から解散が描かれていて、私はとても楽しめました。
ヴォーカルのシェリー・カーリー役は「アイ・アム・サム」の娘役を演じていた、ダコタ・ファニング(大きくなっていてびっくり!)、ギタリストのジョーン・ジェットは、「トワイライト」シリーズのベラ・スワン役で知られている、クリステン・スチュワート(ベラと全然違う!)、が演じていました。
特にクリステン・スチュワートはジョーン・ジェットにそっくりで、かっこ良かったです。
バンドやりたくなる映画です。
ガールズバンドいいですね。
ザ・ランナウェイズ | ウェイティン・フォー・ザ・ナイト
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