レトロな物に囲まれて~万博公園の太陽の塔、キリンラーメンのパッケージ、ローレンス・ウエルク の ジャケット
こんにちは、スタッフの志賀です。
ゴールデンウイークが終わりましたね。
みなさんはどの様に過ごされたのでしょうか。
私はのんびりしたり、近場へ出掛けたりしました。
天気が良い日が多かったので、お出掛けされた方が多かったのではないでしょうか。
私も天気の良い日に万博公園へ行ってきました。
万博公園は自宅からもまあまあ近いので時々遊びに行くのですが、やっぱりゴールデンウイークは人が多かったです。
万博公園と言えばこれですよね。
太陽の塔です。
1970年の日本万国博覧会の時に造られた、岡本太郎の作品です。
私はこの太陽の塔が好きなので、行った時はいつも観入ってしまいます。
この太陽の塔、3つの顔を持っています。
まず1番上にある未来を表す黄金の顔、中央にあるのが現在を表す太陽の顔、そして塔の裏側に過去を表す黒い太陽の顔だそうです。
子供の頃、初めて太陽の塔を観た時は2つの太陽の顔が怖い!と思った記憶があります。
1970年の万博、もしタイムマシーンがあるのなら行ってみたい時代と場所の一つです。
最近ニュースで観たのですが、この太陽の塔の内部が、来年2014年に45年ぶりに一般公開されるそうです。
太陽の塔の内部、写真では観たことがあるのですが、とても興味があります。
来年一般公開されるのが本当に楽しみです。
ゴールデンウイーク中はちょっとレトロな感じの物を目にする機会が多かった気がします。
こちらはたまたまお店で見つけたキリンラーメンです。
キリンラーメン、有名でしょうか?
私は初めて目にしたのですが、このかわいいパッケージに惹かれてしまいました。
こんなかわいいラーメンのパッケージには初めて出会いました。
このキリンラーメン、愛知県のご当地ラーメンとして売られていたので、きっと現行で販売されているのだと思いますが、かなりレトロなパッケージですよね。
昔から変わらぬデザインなのでしょうか。
とても素敵です。
お味の方は、麺が普通のインスタント麺とは少し違っていて美味しかったです。
お次のレトロな物はこちらです。
電化製品などなどです。
懐かしいなぁ~と感じるものがちらほら。
ファミコンとか、ラジカセとか、私も愛用していたような物があります。
昔のデザインはなんだカクカクしていて好きです。
スイッチやボタンが大きいのも魅力的。
レコードプレーヤーもありました。
1960年頃の物と書いてありました。
形も色もとても素敵です。
こんなのが今販売されていたら欲しいです。
この電化製品などは大阪市立科学館に展示されていたものです。
最後にこのレコードです。
ローレンス・ウエルク「白い渚のブルース」というレコードです。
ローレンス・ウエルクはムード音楽のアコーディオン奏者だそうです。
YouTubeで調べて聴いてみたのですが(このレコードと同じ演奏だったかはわからないのですが・・・)、アコーディオンの音がとても心地良かったです。
このジャケットに合っているような、いないような・・・。
この決して上手いとは言えない(すみません)、素朴で味のあるこのジャケットの絵が私は好きです。
青春のバイブル70