見つめていたいポリス! ~THE POLICE、STING、 グランフロント大阪
こんにちは。スタッフの岩田です。
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。
肌寒い日もあり、例年以上に5月だというのを実感できていません。
本当に年々、月日が過ぎるのが早くなっていきます。
私の今年のゴールデンウィークは、何かとあちこちに出掛けていました。
京都へ行ったり、買い物をしたり、イベントへ行ってみたり…。
(ちなみに京都では通り雨にあいました。)
4月26日にオープンした、グランフロント大阪へも、この2週間で4回行きました!
特に買い物をしたわけではないのですが、パンケーキを食べたり、上へ行って景色を楽しんだり、メガネ無しで見られる3D映像を見て興奮したりと、4回とも、それぞれ違った楽しみ方をしました。
出かける用事も多かったので、音楽とは離れた生活になるかと思っていたのですが、ゴールデンウィーク前に突然THE POLICEにハマりました。
きっかけは少し前に、ポリスのデータ入力が続いたことなのですが、正直に言いますと、ポリスには若干苦手意識がありました。
というのも、ポリスはジャケ違いの物が多かったり、凝っていたり、タイトルも「De Do Do Do, De Da Da Da」といったややこしい物があったりと、何かとデータ入力に時間がかかるイメージだったのです。
先日のポリスが続けて出てきた時も、このようにジャケ違いが出てきました。
他にも、メンバーそれぞれの顔が印刷されたピクチャー盤もありました。
品番、収録曲は同じなのですが、それぞれのデータを作ります。
この時に、初めてスティング以外のメンバーのフルネームを知りました。>
そして、データ入力をしながら、ふと「そういや、ポリスの曲って知らない」と思ったのです。
スティングは1~2曲すぐに出てくるのですが、ポリスと聞いて、すぐにこの曲!と思い当たる物がなかったのです。
私が知らないだけで、聞いたら知っているはずだと、ポリスの中では一番有名であろう、「見つめていたい(EVERY BREATH YOU TAKE)」を教えてもらい、家でYouTubeで見ました。
まずイントロが流れた時点で「あ、この曲知ってる!」となり、その内に「私、こういう曲調好きやった…」となり、それから「MESSAGE IN A BOTTLE」とスティングの「ENGLISHMAN IN NEW YORK」を立て続けに聞いていました。
もう完璧にハマっていました。
休日前には夜更かしする癖があるのですが、このゴールデンウィーク中はポリスとスティングをYouTubeで見ている率が高かったです。
友達とカラオケにも行ったのですが、その友達も洋楽が好きで、お互い気を遣い合う中でもなかったので、洋楽をたくさん歌ったのですが、私は無謀にも「MESSAGE IN A BOTTLE」と、「ENGLISHMAN IN NEW YORK」を歌いました。
友達はブルーノ・マーズやケリー・クラークソンを歌い、私はポリスにBANGLES、友達からのリクエスト(?)で山口百恵の「さようならの向こう側」を歌い、履歴を見ると、どんな年代の組み合わせ?と思われるようなラインナップでした。
たぶんこの友達とカラオケに行くとしたら、またポリスは歌っていると思います。
そして、この先データ入力でポリスが出てきても、もう大丈夫です!
苦手ではなくなりました!
むしろ大好きです!
なんだか、改めて単純な自分の性格だなと思いました。
ポリス | 見つめていたい