ロックな映画「ロック・オブ・エイジズ」、キュートなソフィー・マルソーの「 ラ・ブーム2」、ぼくらの七日間戦争
こんにちは、スタッフの志賀です。
先日DVDで「ロック・オブ・エイジズ」という映画を観ました。
2012年公開のアメリカ映画で、ブロードウェイで人気だったロックミュージカルを映画化した作品でした。
80年代のハードロックやヘビーメタルを中心とした80’sの楽曲で構成されていて、私も知っている曲がチラホラありました。
曲と曲を上手く繋げてあったりもして、始めは全然知らない曲が、途中から知っている曲になったりで、この辺りの音楽に詳しかったら、もっと楽しめたのかなと思いました。
もちろんあまり知らなくても十分楽しめました。
しかも物語の舞台はライブハウス。
音楽好きな人にはうってつけの映画じゃないかなと思います。
主演の男女2人はこの作品で初めて観たのですが、こんな人が出ていました。
誰だか分かりますか? そうです、トム・クルーズです。
この容姿はガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズそっくり!!
私は前情報無しで、この映画を観たので、しばらくはトム・クルーズだと気付きませんでした。
トム・クルーズは大物ロックスターの役で、劇中ではライブシーンもいっぱいで、歌も歌っているのですが、他の人がアフレコで歌っているのだろうと思っていたのですが、後で調べてみるとトム・クルーズ本人が歌っているそうです。
歌声を聴くのは初めてだと思うのですが、声が少し高めで、ちょっと意外な歌声でした。
他にもキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、パワフルに踊りながら歌っていて、とてもかっこいいです。
機会があればもう一度観たいと思います。 あとサントラも聴いてみたいと思いました。
次も映画の話題ですが、先日こんなレコードがありました。
クック・ダ・ブックス「恋する瞳」です。 「ラ・ブーム2」という82年のフランス映画の主題歌で、ジャケットの写真は主演のソフィー・マルソーです。
80年公開の「ラ・ブーム」の続編なのですが、この「ラ・ブーム」、フランスではとても大ヒットし、社会現象にまでなったそうです。
そしてそれはフランスだけでは留まらず、ヨーロッパやアジアでもヒットし、日本でもヒットしたそうです。
私は全く知らなくて、去年頃初めて観たのですが、どちらの作品もとても好きになってしまいました。
とにかくソフィー・マルソーがめちゃくちゃ可愛い。
2では少し大人っぽくなっているのですが、やっぱりキュートで可愛らしいです。
「ブーム」とはパーティーのことで、若者が自宅で開くダンスパーティーのことだそうです。
日本ではなかなか無いですね。
このレコードのバンド、クック・ダ・ブックスは、2の劇中でもコンサートシーンで登場します。
これももう一度観たい映画です。
続いてはこちらです。
TM NETWORK「seven days war」です。 こちらは日本のソフィー・マルソー(?!)こと、宮沢りえ(全然違いますね)主演の映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌です。
この映画は映画館では観てないですが、その後のテレビ放送で観た記憶があります。
中学生達が廃墟に立て籠もったり、戦車が出てきたりで、当時子供だった私にとってはなかなか衝撃的でした。
そしてこの映画での宮沢りえがとても可愛かった記憶があります。
TM NETWORKのこの曲を聴くと、この映画が思い浮かんできます。
歌詞もそのままですしね。
この映画も子供の時以来観ていないので、また観たいです。
観たい映画がいっぱいできました。
今の梅雨時期はなかなか外に出掛け難いので、映画鑑賞をするのにいいかもしれませんね。
クック・ダ・ブックス/ポール・ハドソン | 恋する瞳/ロッキン・アット・ザ・ホップ
TM NETWORK | seven days war