一度は聞いたことのある曲 ~ 「情熱の花」、「ムーンライト・セレナーデ」
こんにちは。スタッフの岩田です。
ようやく秋らしい気候になってきました。
「天高く馬肥ゆる秋」
この言葉の通り、最近の体重の増え方に恐ろしさを感じています。
この1~2週間はJ-POPのレコードが多くありました。
その中の1枚。
ラブ・ウイングスの「ハッピー・ジャンピング・ローラー」
光GENJIよりも先に、ローラースケートを履いたアイドルがいたようです。
やはり滑りながら歌っていたのでしょうか?
多少アクロバティックを期待してしまうタイトルでもあります。
膝にプロテクター(?)を着けているので、ジャンプはしていたかもしれません。
幼稚園の頃にローラースケートが流行って、私も履いて滑っていたのですが、今でも出来るのでしょうか?
試してみたい気もしますが、転んでしまった時の事を考えると、やはり止めておくのが正解かと思います。
次はこちら。
グレン・ミラー「グレン・ミラー名曲集」
「ムーンライト・セレナーデ」は映画「スウィングガールズ」でも演奏された曲で、一度は耳にしたことのある曲だと思います。
この仕事を始めてから、様々な世代の歌手やバンドの名前を知りましたが、曲名や曲自体は、試聴などで聞いてみて始めて
「あ、この曲知ってる!」
や
「聞いたことある!」
となることがほとんどなのです。
この「ムーンライト・セレナーデ」もその中の1曲です。
女子高生たちがビッグバンドを組んで、ジャズを演奏するという映画なのですが、楽器ができないけれども、音楽が好きな私にとっては憧れの要素も含まれていて、好きな映画です。
バンドを組んで演奏する映画では他に
「スクール・オブ・ロック」(洋画)
と
「リンダリンダリンダ」(邦画)
も好きで、特に「スクール・オブ・ロック」でチラッと出てくる、ロック史の講義を受けてみたいと思いました。
次はこちら。
カテリーナ・ヴァレンテ「情熱の花」。
「リンダリンダ」でTHE BLUE HEARTS繋がり!?と一瞬思ったのですが
THE BLUE HEARTSは「情熱の薔薇」でした。
カンパニースリーブもなんだかカッコ良くて撮りました。
この「情熱の花」はベートーヴェンの「エリーゼのために」をアレンジしたものなので、耳馴染みのある曲だと思います。
邦楽ではザ・ヴィーナスの「キッスは目にして」が、同じく「エリーゼのために」をアレンジした曲としても有名です。
本来のクラシックとは雰囲気がまったく違うので、アレンジによってこんなに変わるとは音楽は面白いなと思いました。
ラブ・ウイングス | ハッピー・ジャンピング・ローラー
レイ・マッキンレーとザ・ニュー・グレン・ミラー楽団 | グレン・ミラー名曲集
カテリーナ・ヴァレンテ | 情熱の花