子供の楽しめる遊園地「ひらパー」、パーマンのレコードと宇宙刑事ギャバンのレコード
こんにちは、スタッフの志賀です。
先日遊園地に行ってきました。
関西では「ひらパー」の愛称で有名な枚方パークです。
昔はもっといっぱい遊園地があって、小、中、高校生の頃は友達と行ったり、デートの定番だったりもしました。
デートで7文字の遊園地に行くと、すぐ別れるというジンクスがあった気がします。
枚方パーク、エキスポランド、阪神パークなど、7文字の遊園地が多かったのですが・・・。
最近は遊園地がとても少なくなって寂しいです。
ひらパーは、子供が生まれてから初めて行った遊園地なのですが、電車で1時間程で行けるし、そこまで混雑することも無く、小さい子供が楽しめる乗物も多く、土日はヒーローショーなどの子供向けのショーをやっていたりで、子供がとても楽しめる遊園地です。
冬季はアイススケートや、雪遊びも出来て、オリンピック効果でしょうか、そちらはなかなかの混雑だったようです。
先ほど子供が楽しめると言いましたが、私もとても楽しめたので、きっと大人でも楽しい場所です。
どうか、ひらパーだけは閉園することなく、ずっとあり続けて欲しいものです。
先週はアニメや特撮などの子供向けのレコードを何枚か見ました。
こちらはパーマンのレコードです。
パーマンは子供の頃によく観ていたアニメです。
確か夏休みや冬休みの午前中に、「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」「怪物くん」などと、3本立てくらいでアニメの再放送をしていて、それが好きでよく観ていました。
パーマンは、普通の小学生がパーマンセット(マント、マスク、バッジ)を装着し、正義のヒーローになるという物語です。
パーマンの名前は、スーパーマンからスーを取ったもののようです。
パーマンで欠かせない物のもう一つが、コピーロボット。
赤い鼻のスイッチを押すと、押した人そっくりに変身してくれる人形で、子供の頃は「欲しい!」と思ったものです。
裏ジャケにはパーマン2号のブービー、パーマン3号のパー子、パーマン4号のパーやんがいます。
原作のマンガの初期作品ではパーマン5号がいたそうで、通称コーちゃんという、2歳の赤ちゃんだったそうです。
観てみたいです。
アニメやマンガ作品は多くの作品が実写化されているので、パーマンもいつか日か実写映画化されそうな気がします。
こちらは「宇宙刑事ギャバン」のレコード。
82年~83年の放送で、ちょうど私の世代の特撮ヒーローです。
私は観ていなかったので、あまり知らなかったのですが、「メタルヒーローシリーズ」の第一弾でとても人気だったようです。
最近は新作で映画化されたりして、往年のファンの人にも、子供達にも人気のようです。
サウンドトラック | パーマン
サウンドトラック | 宇宙刑事ギャバン・ベストヒット曲集