大好きなモンキーズ!!ザ・モンキーズのレコード「デイドリーム・ビリーバー」「恋の終列車」など。
こんにちは、スタッフの志賀です。
2014年上半期も終わりですね。
早いです。
下半期も充実に過ごせればいいなと思っています。
苦手な夏はこれからが本番ですが・・・。
ここ最近レコードを見かけることが多かったグループ。
ザ・モンキーズです。
モンキーズは60年代アメリカで、オーディションにより結成されたグループです。
今で言うところの「ワン・ダイレクション」みたいな感じでしょうか。
テレビ番組「ザ・モンキーズ・ショー」とレコード販売を連動するという珍しい戦略で世に出たグループだったようです。
この「ザ・モンキーズ・ショー」という番組、当時イギリスやアメリカで大人気だったビートルズ主演の「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ」をヒントに作られたそうです。
売れないミュージシャン4人が繰り広げるドタバタコメディードラマで、4人の周りで起こる出来事を一話完結で描く30分ドラマ。
昔このモンキーズ・ショーがテレビで再放送されていて、私も好きで全話ではないですが観ていました。
このモンキーズ・ショーは本国アメリカでも大人気だったようで、それに連動してレコードも大ヒットしていたようです。
「デイドリーム・ビリーバー」のジャケット。
棚にはお花、人形、ボールなどがあり、とてもカラフルでポップなジャケットで、とても好きです。
このアルバムの邦題にもなっている「デイドリーム・ビリーバー」、おそらくモンキーズで1番有名な曲ではないでしょうか。
日本でもCMで使われたり、他のアーティストにカバーされたりして、誰でも一度は耳にしたことのある曲ですね。
「恋の終列車」 お花のギター?? 本物のギターにお花をくっ付けているように見えます。
弦もちゃんと張ってあるような・・・。 本当に弾けたりするのでしょうか。
モンキーズのジャケットにはお花がよく登場している気がします。
こちら「ヘッドクォーターズ」
手を取り合って、仲良さげなメンバーですね。
その周りにはお花がいっぱい。
メンバーがお花好きなのでしょうか。
「スター・コレクター」 こちらは少しサイケっぽいイラストのジャケットです。
残念ながらジャケットにお花はありませんでしたが、裏ジャケにやっぱりお花がありました。
このレコードのブックレットにはメンバーそれぞれの手型がプリントされていました。
手型があったらやっぱり手を合わせてみたくなりますよね。
私1番のお気に入りのデイビーと合わせてみると、ほぼ一緒。
私の手が大きい?! いえいえ、デイビーは小柄だったのできっと手も小さかったはず・・・。
デイビーはヴォーカルとタンバリンやマラカスを演奏しているのですが、そのタンバリンやマラカスを激しく振りながら楽しそうに踊りながら歌っている姿が好きです
「インスタント・リプレー」
ベースやオルガンを演奏していた金髪のピーターが脱退してしまい、3人でのアルバムです。
やっぱり4人のモンキーズがいいなぁと思います。
この「インスタント・リプレー」や「恋の終列車」のレコードの帯がかわいいです。
メンバーの顔のイラストがいっぱい。
あともう一つ、モンキーズのロゴが好きです。
モンキーズの文字がギターになっています。
そして忘れてはいけないのが、モンキーズの曲。
「アイム・ア・ビリーバー」「すてきなヴァレリ」「自由になりたい」など、好きな曲がいっぱいあります。
「ザ・モンキーズ・ショー」も久々に観たくなりました。
ザ・モンキーズ | デイドリーム・ビリーバー | 18RS-29