青色のジャケあれこれ ~THE SILENCERS 「A BLUES FOR BUDDAH」、竹中尚人「char」 等
こんにちは、スタッフの岩田です。
梅雨なので仕方ありませんが、一日中スカッと晴れた日があまりないように感じるこの頃です。
午前晴れていても、午後になると一時的でも大雨になったり、今にも降り出しそうな雨雲があったりと、折り畳み傘が手放せません。
蝉の声はまだ聞いてませんが、夜のカエルの合唱は何度か聞こえてきました。
私が子供の頃は近所に田んぼも多く、うるさいと思うほどのカエルの声が聞こえたのですが、
今はだいぶ小さくなっています。
うるさいと思っていたものも、聞けないとなるとちょっと寂しくも感じます。
今回のレコードはこちら。
THE SILENCERS "A BLUES FOR BUDDAH"
ジャケ全体に真っ青な海が広がっています。
手前のメンバーと砂浜を確認するまで海だとは気づきませんでした。
事務所内の蛍光灯の反射もあって、若干白っぽくなりましたが、濃い青色をした海です。
どこの海なのでしょうか?気になります。
なかなか、ここ関西ではこんなに綺麗な色の海に出会えないと思います。
こういう海なら一日中眺めていても、飽きなさそうです。
ああ、行ってみたいです。
続いてはこちら。
竹中尚人 "char"
このレコードを見るまで、charさんが本名で作品を出していたことを知りませんでした。
NAVY BLUEの背景に白のスーツが映えています。
スラっとした体型がカッコ良いです。
気絶するほど悩ましいです。
続いてはこちら。
MOON MARTIN "STREET FEVER"
ギターのチューニング中でしょうか?
シンプルな構図ですが、惹かれるデザインです。
FENDER(フェンダー)の字も見えます。
ライヴで始まる前に、よく最終調整でチューニングをしている光景を見るのですが、あの音を聞く度に「もうすぐ始まる!」と、興奮が最高潮に達します。
このジャケを見て、その瞬間を思い出しました。
こちらも背景が青。
青色は個人的に好きな色でもあるので
撮りためたジャケの写真を見返すと青率が高いようにも思います。
これもそうです。
ヴィレッジ・ストンバーズの「ワシントン広場の夜はふけて」
勝手に「〜の夜はふけて」シリーズにされたようです。
原題は"WASHINGTON SQUARE" と、夜かどうかはわかりません。
B面の「ウィーンの夜はふけて」は原曲はモーツァルトのトルコ行進曲だそうです。
原題"TURKISH DELIGHT"と、Turkish(トルコの)が入っています。
それなのに、何故放題はウィーンと国まで違うものになったのでしょうか?
モーツァルトがウィーンにいた時代があったからでしょうか?
もしそれが理由だとしても、なかなか納得しずらいです。
今回は青色ジャケを集めてみました。
サムライブルーにかけてみました!
今朝もギリシャ戦も見たので、あまりサッカーは詳しくありませんが
旬のものにここぞとばかりに乗っかってみました!
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