モーツァルトではないアマデウスとジャズのジャケ撮り~アマデウス弦楽四重奏団、アル・ヘイグ「デューク&バード」
こんにちは。スタッフの岩田です。
先日、大学時代の友達の結婚式へ行ってきました!
友達の幸せな姿を見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。
久しぶりに友達とも会えて、私たちのテーブルは同窓会のような雰囲気でした。
時期にあわせたようで、ブーケトスはブーケではなく、小さめのサッカーボール。
残念ながら取ることはできませんでした。
新郎側にもトスがありました。
投げた物はなんとブロッコリー!
マヨネーズまで用意されていて、面白かったです。
レコードはこちら。
まずはアマデウス弦楽四重奏団「シューベルト:死と乙女」
アマデウスと聞くと、映画「アマデウス」があったようにモーツァルトが浮かびます。
アーティスト名をデータ入力した時、曲はもちろんモーツァルトだろうと思って見てみると演奏曲はシューベルト。
他にももう一枚。
WESTMINSTER COLLECTOR SERIES VOL.1
こちらはハイドンです。
アマデウスの名が付いていても、モーツァルトだけ演奏するのではないのですね。
たまたま見たレコードがモーツァルト以外だったので、こうなると次は意地でもアマデウス弦楽四重奏団によるモーツァルトの演奏を見つけたくなりました。
映画「アマデウス」はまだ見たことがなく上映時間が約160分という長丁場。
私はDVDで映画を見る時は次の日が休みの時に一人で夜中に見るのが好きなので、160分はちょっと辛い気もしますが、見た時にはどっぷりとクラシックとモーツァルトに浸りたいと思います。
次はこちら。
THE JAZZ BUTCHER "FISHCOTHEQUE"
ジャズも詳しくない私がジャズのレコードの写真を撮る理由は一つ。
「ジャケが好き」
ただそれだけです。
ジャケ買いではなく、ジャケ撮りです。
このモノクロのシックな雰囲気が好きです。
壁に飾ると、オシャレな部屋になりそうです。
私の畳の部屋に合うかは微妙ですが。
同じ理由でもう一枚。
アル・ヘイグ「デューク&バード」
前回のブログにも書きましたが、やはり外国の街並みに雨はよく似合います。
映画のワンシーンに見えるせいでしょうか。
雨の降る日に、このジャケを眺めながら、このレコードを聴く…
想像すると、100点の状況です。
まだまだしばらくは梅雨のスッキリとしない空が続きそうですが雨音を聞きながら、この風景を思い浮かべると、梅雨の嫌な雰囲気は少しは忘れられそうです。
アマデウス弦楽四重奏団 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
アル・ヘイグ デューク&バード