レコード喫茶「グラフィティ」さんと大滝詠一「ナイアガラ・ムーン/NAL-0002」
スタッフの河野です。
この間、こんな所に入ってみました。
レコード喫茶グラフィティ、というお店です。
たまたま通りがかって見つけました。
こんな看板見たら気になって仕方ないじゃないですか。
「レコード喫茶」なんて聞くと、小説で読んだジャズ喫茶のようなものを想像して、私みたいなのが気軽に入れる所なのか分からなくて、ちょっと躊躇してたんですが。
お店はビルの3階で、この入り口から店内の様子は窺えないのです。
でもやっぱ気になるじゃないですか。
まあいいかと、ちょっと緊張しつつ上にあがってみました。
店内の壁にはズラーッとレコードのジャケが飾られていて、こういうの憧れます。
ジャンルは様々で、洋楽も邦楽も有って、私も作業中よく目にするレコードがいっぱい有ったので一安心です。
最初落ち着きそうな隅っこに座ってみたのですが、結局、壁のレコードのジャケが見やすいド真ん中の席に座ることにしました。
しかもレコードの音が流れるスピーカーの真横です。
飲み物を頼むと、リクエストを一曲、レコードでかけてくれるということでした。
おぉー、これは迷いますねー。
ちゃんと曲のリストも用意されてあり、迷いましたがビートルズの『Across the Universe』をかけてもらいました。
何かその時はずっと歌謡曲系が流れていたので、穏やか目で合わせてみました。
まぁ初めてなので緊張します。
ロックがガンガンにかかってる時も有るんですかね?
そんな時にも行ってみたいです。
店員さんが入っていくレコード部屋みたいなのがすごく気になりました。
そんな感じで、レコード好きや懐かしい音楽に浸りたい方は楽しめると思います。
難波、マルイの横の通りです。
このレコードも壁に飾られていたような、なかったような・・・、ちゃんと覚えてなくてすいません・・・。
大瀧詠一 『Niagara Moon』
ポップでレトロな感じの表ジャケも好きですが、この裏ジャケもイイですよね。
コチラもレコードが壁に飾ってあって、しかも大きなスピーカーがドーンと有って憧れる部屋です。
レコードの盤をたくさん並べるとお洒落ですね。
うらやましいと言いつつ、盤は埃とかキズとか大丈夫なんだろうかと、ちょっと気になります。
こうやって寝転んで音楽聴いてたら気持ち良さそうです。
レコードも大量にお持ちですね。
大滝詠一 | ナイアガラ・ムーン | NAL-0002