VELVET UNDERGROUND, THE - the velvet underground & nico - MV2060 バナナの皮ジャケ

スタッフの河野です。


ついに見ました、皮がめくれちゃうヴァージョンです。


あまりにも有名な　The Velvet Underground & Nico　のレコードですね。


因みにコチラは日本盤です。


その！バナナがステッカーになっているタイプのジャケです。


一度は目にしておきたいと、ずっと思っていたのです。


既にめくられた痕が。

上手い具合にステッカー感が、写真で伝わりやすくなっていて丁度良かったです。


いえいえ、決して私がこっそり覗いたわけではありません。


さすがにお店の商品をペリペリなんてことはしませんが、たとえ自分でこのレコードを持っていたとしても剥がす勇気がないかもしれません。


一旦剥がせば、剥がれっぱなしとかイヤじゃないですか。


まあしかし今回コレを見て、上手くやればくっつくんだな、と判明しました。


ずいぶん前にも同じような事、このブログに書いたわけなんですけども、私。


その時に載せた写真を引っ張りだしてきました。

ＣＤでは親切にもビフォー・アフターを載せてくれているわけです。


次は、全剥がし状態のレコードが出てこないか、密かに期待します。


イヤ、本当に出てきたらちょっと複雑な気分かもしれません。


やはり綺麗な状態で残っているレコードは嬉しいですからね。


心の中で葛藤が生まれました。

ルー・リードは去年亡くなってしまいましたね。


丁度それを知ったタイミングで、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのレコードを試聴したらすごく音飛びしたので、寂しく感じた覚えがあります。

そういえば、アンディ・ウォーホルですが、５月に梅田の阪急百貨店でアメリカン・ポップアート展というのをやっていたので観に行ったら、少しだけ絵が展示、販売されていました。


あの、マリリン・モンローが色違いで数種類と、缶詰の絵も有りましたね。


東京ではアンディ・ウォーホル展をやっていて、結構な作品数が有ったようですが、私も観てみたいです。


今度は大阪にも来いっ！と念じておきます。



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