ペラジャケ ~ ズービン・メータ ムソルグスキー「展覧会の絵」 CS6559 /レオポルト・ルートヴィッヒ シューベルト「未完成」 SRANK5506
スタッフの岸田です。
もう秋ですね!すっかり涼しくなりましたね!と言いたいところですが、まだまだ暑いですね。朝晩もまだまだ半袖で過ごしています。
寒いのが苦手なので、暑いのは嬉しいですが、食べ物は秋が美味しいですよね〜!!!
この季節、「芋」や「栗」や「かぼちゃ」関連の商品が多く発売されますが、私は特にかぼちゃが大好きです!
かぼちゃスープも、かぼちゃの煮物も、かぼちゃのスイーツも・・!
とくにスイーツに関しては、かぼちゃプリンが大好きで、コンビニやスーパーで発見しては食べて大好きなかぼちゃ味のプリンを探し求めています。
ここ数年不動の1位が、メイトーのかぼちゃプリンです。値段も安くかぼちゃの味もしっかりしているのでオススメです!
あと、ハーゲンダッツのパンプキンもすごくオススメです。
今年も発売されるといいな〜!
さて、今回紹介するレコードは、ペラジャケ2枚です。
(ジャケ表面に光沢があったため、綺麗に写真撮れませんでした・・)
今回は表紙に指揮者の顔や演奏者が描かれていないジャケを選んでみました。
まずは、ムソルグスキーの「展覧会の絵」
題名を見ただけでは、ピン!と来なかったので、実際に聴いてみると、あの有名なイントロが聴こえてきました。
「この曲、展覧会の絵って言うんだ!」と勉強になりました。
調べてみると、この曲は様々なミュージシャンによって編曲やカバー?がなされているそうです。
少し気になったので、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの展覧会の絵を聴いてみました。
ボーカルが入っていると不思議な気分ですが、すごく面白い試みだなと感じました。
続いては、シューベルトの「未完成」
ピンク色のオシャレなペラジャケです。(こちらも光ってしまい、上手く写真が撮れませんでした・・)
この腕がない彫刻はなにを表わしているのでしょうか???
彫刻=ロダン?と思って調べてみましたが、違うようです。
「未完成」の彫刻ということかな・・・?
私自身、ペラジャケのレコードは持っていないのですが、ペラジャケを好んで収集する人もいると聞きます。
確かにジャケ表面の光沢は高級感?特別感?を感じられますね~!!ディスプレイするにはもってこいなジャケなのかもしれません。
ヴラディーミル・アシュケナージ ムソルグスキー:「展覧会の絵」 CS6559