紅葉を見に京都・清水寺へ~ちょっと変わった「和」なジャケットのレコード、スパークス kimono my house AN7044 、NWOBHMバンド・トーキョー・ブレイド night of the blade MX-8012
こんにちは、スタッフの志賀です。
皆さん紅葉は楽しまれたでしょうか?
関西は今紅葉が見頃!!なので先日紅葉を見に京都へ行ってきました。
今年は清水寺へと足を運んできました。
まず人の多さにかなり驚きました。
紅葉真っ只中の日曜日ということもあってか、京都に降り立った時点ですでにごった返していました。
清水寺までは人の流れに身を任せつつ、のんびり歩いて行っていたのですが、清水寺に続く最後の坂は両脇にお店が並んでいるのですが、その道は上る人と下る人でいっぱい。
しかも全然進みません。
やっと少しずつ進み、ようやく清水寺の入口へとたどり着きました。
あちこちの木々が赤く色付いていて、とても綺麗でした。
今の時期しか見ることか出来ないこの景色、見にきて良かったです。
来年はどこの紅葉を見に行こうかな。
また来年を楽しみです。
京都、お寺、紅葉と「和」に浸ってきたので、最近見かけた「和」なジャケットをご紹介します。
スパークス「kimono my house」
着物の女性2人の写真のジャケットです。
タイトルも「kimono(着物)my house」です。
でもジャケットをよく見ると、なぜか顔は薄い白塗りで、髪型もザクっとした感じで、表情や仕草もファニーな感じで、あまり「和」ぽくはないですね。
「和」らしさはあまりないですが、キュートなジャケットで、私は好きです。
スパークスはアメリカのバンドです。
アメリカ人から見た日本人はこんな感じなのでしょうか。
京都でも着物を着た若い女性をたくさん見ました。
若い男性の着物姿もチラホラと。
着物を着て京都なんて、より一層風情があって良さそうですね。
トーキョー・ブレイド「night of the blade」
バンド名が「tokyo blade(トーキョー・ブレイド)」なのですが、日本のバンドではありません。
イギリスのバンドです。
なぜトーキョー・ブレイドと言うバンド名なのでしょうか。
何かでちらっと見たら、特に意味はなく響きで名付けたとか・・・。
ジャケットは鎧姿に刀を持って、日の丸を斬っています。
ひょっとしてイギリス人の侍のイメージはこんな感じなのでしょうか。
一応侍っぽいので「和」なジャケットと言うことにしました。
このトーキョー・ブレイドというバンド、NWOBHMと言うのにカテゴライズされるそうです。
NWOBHMって文字では何度か見たことはあったのですが、一体何?とずっと思っていました。
ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタルの略だそうです。
1970年代後半、イギリスで勃発した音楽ムーヴメントだそうで、その年代にデビューし活動したバンドを指すようです。
ひとつ勉強になりました。
スパークス kimono my house AN7044
トーキョー・ブレイド night of the blade MX-8012