子供の頃を思い出させる曲 ~ 志村けん&田代まさし「ウンジャラゲ」、「小人のくつや」等
こんにちは。スタッフの岩田です。
今朝知ったのですが、本日3月20日は「LPレコードの日」だそうです。
1951年3月20日に日本で初めてLPレコードが発売されたことに由来するそうです。
そんなレコード屋にとってとってもピッタリな日。しかし最初の話題はレコードではなく、パックについてです。
先日面白パックを見つけたので、買いました。KISSパック です。
2枚入で、ポール・スタンレーとトミー・セイヤーバージョン。
早速1枚、ポール・スタンレーの方を試してみました。パック中の写真は自粛します。
裏には使用方法があるのですが、4番目には「ポール・スタンレーになりきりましょう」とあって、遊び心満載です。
タイミング良くKISSのレコードは出てきませんでしたので、全く話の流れとは関係なくこちらのレコード。LPレコードの日ですが、LPレコードではなくEPレコード。
志村けん&田代まさし「ウンジャラゲ」
懐かしいの一言です。
ジャケにも書かれている通り、「志村けんのだいじょうぶだぁ」という番組内で振り付きで歌われていて、子供の頃よく歌ったものです。
何かとそんな子供の頃を思い出させるレコードが続きました。
「小人のくつや」
童話なのですが幼稚園の時の発表会で、この劇をしていたクラスがありました。
その時初めて聞いた話なのですが今でも覚えている程、どうやら印象的だったようです。
「寝ている間に小人が来るかも?」と期待していたことがあるからでしょうか。
私達のクラスはかぐや姫で、私はお婆さんの役でした。
最初から最後までほぼ出っ放しで、覚えるセリフも歌も多い方だったと思います。
今年はジブリの「かぐや姫の物語」が米アカデミー賞にノミネートされていましたね。
先日テレビでも放送されていたのですが、見逃してしまったのでDVDで借りて見ようと思います。
「かぐや姫に出たことがある者」としては必見ですね。
同じく幼稚園の思い出の曲をもう1つ。
光GENJI「STAR LIGHT」
インストゥルメンタルバージョンが、体育の授業の時の体操に使われていました。
運動会の時の準備運動の際にもこの曲に合わせて体操していました。
運動会のビデオがあって、何度か見返したことがあったので余計に覚えていたのだと思います。
当時、光GENJIは物凄いお兄さんに見えたのですが、今この年齢になって当時のジャケを見ると、あどけなさの残る男の子たちですね。
次はこちら。「サウンド・オブ・ミュージック」のサントラ。
これは小学生の時の思い出です。
朝の放送というのがあったのですが、その時にここに収録されている「ひとりぼっちの山羊飼い」がよく流れていました。
今でもこの曲を聴くと、登校時を思い出します。
途中で咳込む声が入っているのですが、中学生の時に映画を見て咳込む場面を見て、「ああ、そういうことか」と時間差で納得した記憶があります。
「エーデルワイス」も教科書に載っていて習いました。「ドレミの歌」も子供の時に習う定番の曲ですね。
ちなみに英語では、シはティと発音されていて、歌では紅茶のteaで、ジャムとパンに合う飲み物と歌われています。
ラは良いのがなかったようで、「ソ」の次の音と歌われています。なんだか残念です。
Land とか Lambとかlaから始まる単語はあっても、詞にするのは難しかったのかもしれませんね。
今まで、じっくりと英語バージョンのドレミの歌を聞いたことはなかったのですが、他の曲でも英語版と日本語版を比べるのも面白いなと思いました。
志村けん&田代まさし ウンジャラゲ 7A0919