懐かしい曲「コンピューターおばあちゃん」、バーバパパのレコード
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGni8no8yYTBlIXyQS3K57nsoAvebAC-RBigf0CqK20l_O6R2OqWRE724sgekPEwFsrIdJFjJt_3WOf3ytN89D7xheRRoPUfBokatP84Khs3S9bKroY7yK1CuYRr3BeuCRy5gHmlPrXhg/s640/blogger-image--734902795.jpg)
こんにちは、スタッフの志賀です。
朝晩はすっかり涼しくなりました。
寝冷えには要注意な時期ですね。
先日懐かしいレコードがありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGni8no8yYTBlIXyQS3K57nsoAvebAC-RBigf0CqK20l_O6R2OqWRE724sgekPEwFsrIdJFjJt_3WOf3ytN89D7xheRRoPUfBokatP84Khs3S9bKroY7yK1CuYRr3BeuCRy5gHmlPrXhg/s640/blogger-image--734902795.jpg)
「NHKみんなのうた」のレコードです。
懐かしい!!と思ったのは、タイトル曲にもなっている「コンピューターおばあちゃん」。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxZHyJJgKQwr2AAapZXpqeZJYh3hfrsicqxqDOQq2Gou7u8KrBLtDlLi8U_MKD9rxb3Q3b26UROx8C6qoh-t8U-czln_qniRxKV_-fbmrEGpnohtj8eZH_dGalcBRwmyEiB9fyRKcI-KQ/s640/blogger-image--560349257.jpg)
子供の頃にみんなのうたで観て聴いていた記憶があります。
曲はサビくらいしかちゃんとは覚えていませんが、テクノポップな曲調がとても印象深かったです。
曲のタイトルからしてもインパクト大ですしね。
おばあちゃんは、明治生まれで、英語も堪能でとても物知り、そんなおばあちゃんが大好きと歌っています。
コンピューターは当時、最先端技術で、万能を意味していたそうです。
本当に何でも知っていて、何でも出来る自慢のおばあちゃんだったのですね。
途中で
「ずっといつまでも長生きしてください。夢の宇宙旅行、きっと出来る日がくる。」
というセリフが入ります。
おばあちゃん、宇宙旅行が夢なのですね。
ジャケットの絵はそれが叶って、宇宙人と握手していますね。
バイクも乗り回していて、かっこいいおばあちゃんです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdBtnWh5eEjmB78pEagZ936FFG_AdfT43HaOwqAYoHj-uI-8VV3-QjilwPLy6C9JWIQDru26u_x0KhXsZIUELu1GOXxUnHBDdGEV6TkrbZ8XSUxpvseS0GuxHp9ts0ABYrZFZi84KDwWs/s640/blogger-image-1134572781.jpg)
この曲のプロデュース、編曲、ドラム以外の演奏をすべて、坂本龍一さんがしています。
ドラムは高橋幸宏さんが演奏されているそうです。
YMOですね。
こちらのジャケットは、お化粧姿のメンバーのジャケットです。
ちなみにNHKみんなのうたは1961年から、現在も放送されています。
すごい長寿番組ですね。
そんなに長く放送されていたら、思い出の曲も人それぞれですね、きっと。
こちらも懐かしく思った「バーバパパ」のレコードです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhff7uy-NasgzOGcSAXR7MJNzOA3LG9Mc-27wmKTbHKr-_vzuuUOCwYTJnmUgtoK8fIzhbxnBRU2Dchyphenhyphenb2xCV7LrZsOkJXe2_bUqyr4Q4myAHn22q5R4gCwBBbZeGBEOapsCUnwskaFlRc/s640/blogger-image--192098129.jpg)
この曲は全くわからなかったのですが、バーバパパは絵本で見たり、テレビでも観たことがあります。
バーバパパはフランス語で、「パパのヒゲ」という意味だそうです。
他に、「綿あめ」のこともバーバパパと呼ぶそうです。
フランスの綿あめはピンク色が多く、このキャラクターにぴったりだったので、バーバパパと名付けられたようです。
バーバパパと、バーバパパファミリーのみんなは色んな形に変身することが出来ます。
色々な動物になったり、乗り物になったり、楽器になったりします。
内容はあまり覚えていないのですが、色々な形に変身できるということが、子供ながらにとても羨ましかったことを、よく覚えています。
NHKみんなのうた コンピューターおばあちゃん