おしゃれなブルーノートのジャケット ~ 高槻ジャズストリート
こんにちは、スタッフの志賀です。
ラジオからの情報でもよく耳にするのですが、ゴールデンウィークの5月3日、4日に、大阪の高槻で「高槻ジャズストリート」が開催されるそうです。
高槻駅周辺のお店や野外の色々な場所でジャズの演奏を聴く事ができるイベントで、今年で15回目の開催になるそうです。
ジャズに関しては全然詳しくないですし、ライブなども行った事がないのですが、高槻ジャズストリートに行ったことのある友達から話を聞くと、とても楽しいそうなので、一度行ってみようかと思うのですがゴールデンウィーク中とあって、毎年なかなか予定が合いません。
今年こそは行ってみたいなぁ。
そんな高槻ジャズストリートのことを少し考えている時に、たくさんのブルーノートのレコードに出会いました。
ブルーノートは言わずと知れた最長、最大のジャズレーベルです。
しかし、先ほども書いたとおり私はジャズに関しては全くの素人で無知であります。
本当に有名な曲やアーティストしかわかりません。
今回は素敵なジャケット達を写真に収めました。
まずはこれです。
ソニー・クラーク「クール・ストラッティン」です。
これは名盤中の名盤ですよね。
ジャケットもとても有名です。
美脚ですね~。
このレコード、アメリカよりも日本でとても人気みたいです。
もちろん曲の良さで人気でしょうが、この美脚の効果も有り?!だったのでしょうか。
我が家にこんなTシャツもあったりします。
お次はこちらです。
エリック・ドルフィー「アウト・トゥ・ランチ」です。
ドアがあって、時計がありますね。
お店でしょうか。
シンプルな写真なのですが、とてもいい感じです。
時計の針がいっぱいあるのが気になりますが、本物の時計ではなく、留守中に「○○時に戻ります」というのを表示しておく物のようです。
「アウト・トゥ・タイム」食事外出中なのですね。
店主の方はお食事に出られているようです。
どんな所に行かれているのでしょうね。
時計の針がいっぱいで、いったい何時に戻ってくるのでしょうか?
次はこちらです。
ハービー・ハンコック「処女航海」です。
黄緑色とモノクロ写真がとてもマッチしていますね。
颯爽と進んでいるヨットがとても気持ち良さげに見えます。
このアルバムは海の広さと威厳がテーマになっているそうです。
他にも色々あったのですが、ブルーノートのレコードジャケットはシンプルなデザイン、写真でとてもおしゃれだなと思います。
ジャケットを部屋などに飾れたら、かなり素敵ですね。
でもまずはちゃんと聴いてみないとダメですね。
CDを買って、じっくりと聴いてみたいと思います。
ソニー・クラーク | クール・ストラッティン
エリック・ドルフィー | アウト・トゥ・ランチ
ハービー・ハンコック | 処女航海