映画でリバイバルヒットした曲 ~ 「おお、プリティ・ウーマン」、「ルージュの伝言」
こんにちは。スタッフの岩田です。
先日の3連休に友達とご飯を食べに行ってきました。
手頃なお値段でロブスターが食べられるところで、大満足でした。
ちなみにこのロブスターは、店内の水槽から手掴みで獲ることができるのですが、そこは友達に任せました。
思っていたよりも、水槽の水は冷たかったようで、真冬でなくて良かったと言っていました。
その3連休の間に、プロ野球のクライマックスシリーズがありました。
生まれも育ちも関西ということもあり
私はやはりこの球団を応援しています。
正式なタイトルは「阪神タイガースの歌」でした。
ずっと「六甲颪」がタイトルだと思っていたのですが、こう思っていた方も少なくないのではないでしょうか。
今年の結果は残念でしたが、また来年を楽しみにしています。
この3連休で、久しぶりに映画を見ようと思い、何本かDVDを借りました。
見たいと思っていたのが、比較的に新しい物だったので
今回は過去の名作を見ることはありませんでしたが
このレコードを見て、久しぶりにもう一度見たいと思うものがありました。
ロイ・オービンソンの「おお、プリティ・ウーマン」
映画「プリティ・ウーマン」の主題歌にもなり、リバイバルヒットした曲です。
大学生の時に、この曲でリスニング穴埋めクイズをしたことがあります。
試聴の時にも思ったのですが、オールディーズ等、古い曲の方が単語を聞き取りやすいのです。
邦楽でも昭和歌謡は、言葉を今と比べて滑舌よく歌っているので、日本語を勉強している人にとっては、今の流行りの曲よりも、昭和歌謡など古い曲の方が聞き取りやすいかもしれません。
リバイバルヒットといえば、こちらも外せません。
「魔女の宅急便」に使われた、荒井由実「ルージュの伝言」
「魔女の宅急便」は大好きな映画で、テレビで放送される度に見てしまいます。
今年はDVDを借りて見ました。
英語版も収録されていたので、日本語で見た後に、英語版で見たのですが主題歌は洋楽の曲でした。
当たり前というか、仕方ないですがちょっと寂しかったです。
主題歌としてではなくとも、たまに映画の挿入歌や出演者が歌うものとして出てくる曲も多くあります。
ロバータ・フラックの「やさしく歌って」もその1つです。
いろんな映画で使われているかもしれませんが、私が知っているのは「アバウト・ア・ボーイ」です。
主人公の男の子(ニコラス・ホルト)や、そのお母さん役の女性(トニ・コレット)が歌ったり、ヒュー・グラントもギター弾き語りで歌ったりしています。
「おお、プリティ・ウーマン」も「ルージュの伝言」も映画で知った曲なので、その曲を聞くと使われた映画の場面が出てくることが多いです。
自分たちが今知っている曲が何年、何十年か後に映画で使われた時、その時は、発売された当時を思い出すのか、それとも映画の場面が出てくるのかどっちなのだろうかと、ふいに思ってしまいました。
中村鋭一・嶋亜矢 初恋は星に似て