気になる桜餅とマックスウェル ~ タニヤ・タッカー「アラスカロックの風が吹く」、「フランクリン・カウンティの誇り」
こんにちは。スタッフの岩田です。
春向けの商品があちらこちらで見かけるようになりました。
別の物を買おうと入ったコンビニで見つけて、買いました。
チロルチョコの桜餅味。
チロルチョコにも春が訪れていました。
写真には2種類の桜餅。
関西生まれ関西育ちの私は、右側の桜餅を見慣れていて、左側の桜餅はまだ食べたことがありません。
嫌いではないのですが、この桜餅やおはぎのように餅米のつぶつぶが残っていると、どうしても頭の片隅に「ご飯」が出てきて、あまりすすんでは食べないのです。
自分の好みで言えば、きっと関東の桜餅が好きだと思うので、ぜひ一度は食べてみたいです。
今回気になったレコードはこちら。
タニヤ・タッカーの「アラスカロックの風が吹く」と「フランクリン・カウンティの誇り」の2枚。
タニヤ・タッカーより、ジャケに書かれている「マックスウェル」の方が気になりました。
外国人の男性がCMをしていたようなので、マンダム的な男性用の化粧品や香水、もしくは服のブランドかと思いました。
よく見ると「アラスカロックの風が吹く」の方には何か飲み物を持っているので、ウイスキーかとも思いました。
調べてみると、マックスウェルはインスタントコーヒーだったのですね。
ブレンディは元々「マックスウェル・ブレンディ」という名で売られていて
後にブレンディだけになったとか。
思わぬ形でインスタントコーヒーの歴史の一部を知りました。
やはり"max well"で、最高に美味しいという意味を込めたのでしょうか?
私がウイスキーだと思った飲み物はアイスコーヒーでした。
ウイスキーにしては色は濃いですが、コーヒーとわかった後でも、どうしてもアルコール類に見えてしまいます。
このダンディな雰囲気溢れる紳士のせいです、きっと。
「フランクリン・カウンティの誇り」の方では、タニヤ・タッカーよりメインでジャケに登場しています。
最近撮ったコーヒー(カフェラテ)の写真です。
ラテアートがされていると、ついつい撮ってしまいます。
カフェ好きの方は一度は自分でもしてみたいと思うのかもしれませんが
私は見て飲んで楽しむことだけに集中したいと思います。
ラテアートはここ10年位で日本ではメジャーになったと思うのですが
やはり外国では昔から一般的だったのでしょうか?
たまにレコードで歌詞をチラ見した時に、カプチーノという単語が目に入ったことはあるのですが
今のところラテアートのジャケは見たことがないような・・・。
とはいえ、CDでもカフェに合うというテーマで作られたコンピレーションアルバム以外では、なかなかラテアートのジャケはないかもしれませんね。
もし見つけてら、真っ先に撮りたいと思います!
タニヤ・タッカー | アラスカロックの風が吹く
タニヤ・タッカー | フランクリン・カウンティの誇り