春と夏のレコード ～ ピエール・ブーレーズ | ストラヴィンスキー：「春の祭典」と V/A 「the oldies golden pops hits」

スタッフの河野です。


ドーンと、太陽みたいなレコード。


冷たい風が吹いて、気温が真冬に逆戻りなんて事にもなりましたが、日差しのせいか２月の寒さとは違いますね。


やはり３月なんですねー。


今月末頃には桜も開花するようで、楽しみです。


ということで目に留まったレコード。





開花なジャケ。


Printemps　とはフランス語で　「春」　ですね。


春らしいとは言えない色合い。


ストラヴィンスキー：春の祭典　のレコードです。


曲の不穏な雰囲気を表す色でしょうか。


春になった！ルンルンな気分では聴けない感じですね。

さて、冒頭のオレンジのレコードはコチラです。

Orange Summer　だそうです。


春を飛ばして夏になってしまいました。


オールディーズの曲を集めたレコードです。

裏もシンプルにオレンジなジャケ。


近畿日本ツーリストと有るので、何かキャンペーンで配られたレコードなんでしょうか？


夏の旅のお供に、とかいうことなんでしょうか？


でもこういうレコード貰えたら結構嬉しいかもしれません。


もう一度コチラの写真を。





「ヴァケイション／コニー・フランシス」、「ホリデイ／ザ・ビージーズ」、「空の終列車／ザ・スプートニクス」、等など。


休暇や旅に絡めて選曲されている模様です。


旅先にレコードを持っていくのは少し大変なような気もしますが、家で楽しむのも全然良いですね。


気分が夏に飛んでいきそうになりましたが、まずはこれから来る春を楽しみにしようと思います。


 ピエール・ブーレーズ | ストラヴィンスキー：バレエ音楽「春の祭典」

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