涙の卒園式~好きな曲でテンションアップ、ソルト・ウォーター・タフィー「finders keepers」、シーカーズ「ジョージー・ガール」
こんにちは、スタッフの志賀です。
先週は小学校、幼稚園の卒業・卒園式のところが多かったのではないでしょうか。
私も娘の幼稚園の卒園式に行ってきました。
卒園式の日は天気も良くて暖かくて、卒園式日和、式では涙腺緩みっぱなしで、とてもいい卒園式でした。
ついこの間入園したと思っていたら、もう卒園、長い長いと思っていた3年間も振り返ればあっという間だった気がします。
朝と夕方の送り迎え(特に雨の日)、週一のお弁当など、大変と思っていた事は多々あったのですが、卒園式での成長した姿を見たら、そんな事も吹っ飛んでしまいました。
来月からは1年生、ちゃんとやっていけるのか心配ですが・・・、見守っていきたいと思います。
さて、最近作業中に好きな曲のレコードに出会いました。
60年代あたりの好きな曲です。
ソルト・ウォーター・タフィー「finders keepers」
男女混声コーラスに、ハンドクラップやホーンも入っていて、聴いているだけでウキウキしてついつい体が動いちゃうような陽気な1曲で、春にぴったりな大好きな曲です。
ソルト・ウォーター・タフィー、なんだかお菓子みたいなバンド名だなと思っていたのですが、本当にアメリカで、「ソルト・ウォーター・タフィー」というキャラメルのような飴のお菓子があるようです。
どんな味なのか、食べてみたいです。
ソルト・ウォーター・タフィーは1枚のオリジナル・アルバムを発表して消えてしまったようです。
このEPはジャケットがなかったので、メンバーの写真がないのですが、見た目もさわやかな男女のグループです。
もっと活動して欲しかったなと思います。
シーカーズ「ジョージー・ガール」
この曲はCMなどでも使われているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ジョージー・ガールは1966年、マーガレット・フォスターという作家さんの同名小説を映画化したイギリス映画「ジョージー・ガール」の主題歌で、アカデミー歌曲賞にもノミネートされたそうです。
シーカーズはオーストラリアで結成され、後にイギリスに渡り成功を収めたグループだそうです。
1969年にはメンバーが入れ替わり、「ニュー・シーカーズ」として新しく再結成されたようです。
ジョージー・ガールは口笛のようなイントロで始まるのがとても印象的で、春や初夏に自転車に乗りたくなるような爽やかソングです。
映画の「ジョージー・ガール」も観てみたいです。
最後は60年代ではなく、1970年の作品。
エジソン・ライトハウス「恋のほのお」
こちらも大好きなポップ・ソングです。
この曲のタイトルは「love grows (where my rosemary goes)」。
歌詞ではローズマリーという女性が出てきます。
おそらくローズマリーつながりで、映画「愛しのローズマリー」でこの恋のほのおが使われているようです。
愛しのローズマリーは観たことがないので、これも観てみたいです。
作業中に好きな曲が出てくるとやっぱりテンションが上りますね♪~。
ザ・シーカーズ ジョージー・ガール OR-1650